アルティメットダイボウケン
翼裏のアームを伸ばすとNo.06~09のビークルを各々運搬することも出来ます(※ジョイント形状が同じNo.5マリンも可能)。
アームの先端にジャイロを合体、胸に胸部パーツを付け、ジェット機首=顔をかぶせて完成。遂に10体合体を実現。ジェットは背中に背負ったので全高は変わりませんが体の密度感が凄いことに。フルフェイス型の頭部は少々大きめですが、それで頭身バランスが変化してスーパーとは別ロボに感じます。
クレーンのフック部を機体の裏側に装着。
(クレーン部は180度転回)
ジェット左右のジョイントにドリル&ショベル、ノズル部にミキサー&クレーンが合体。顔をオープンして完成。劇場版で初登場しました。アルティメットダイボウケンは逆に1号ロボダイボウケンと2号ロボダイタンケンのスーパー合体とも言えますが、登場順を変えることで新味を出すことに成功しましたね。
翼を外側に畳んだジェットがダイボウケンと合体する玩具オリジナル合体。翼端を砲塔に見立てていますが、正面からはとても巨大砲を構えている風には見えないのが残念。全ビークルが揃っていなくても楽しめるようにという配慮でしょうが、ちょっと無理があるかな。
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